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トレンド調べる更新 2026-08-29

HISモバイルの30GBが月1,999円に。9月17日から下がるのは10GB以上の3段階

HISモバイルが2026年8月28日、新料金プラン「自由自在3.0プラン」を発表しました。9月17日開始で、30GBが月2,970円から1,999円になります。ただし全プランが下がるわけではありません。7GB以下の3段階は金額が変わらず、下がるのは10GB・20GB・30GBだけです。この記事では公式のお知らせと現行プランのページを突き合わせて、何がいくら下がるのか、そしていま申し込むとどちらのプランになるのかを整理します。

この記事が役に立つ人

  • 月20GB前後を使っていて、いま2,000円以上払っている人。同じ容量帯で下がる余地があります
  • 「20GBだと足りるか不安」で、大きめの容量を契約したまま放置している人
  • 通話が短い人。20GB・30GBは6分かけ放題が月額に含まれます

当てはまらない人

  • 月7GB以下で足りている人。この帯は金額が変わりません(3GB 770円・7GB 990円のまま)
  • ドコモ以外の網でないと困る人。HISモバイルはNTTドコモ回線のみです
  • キャリアメールを使っている人。HISモバイルではドコモのメールアドレスは付きません
  • 9月17日を待てない人。開始前に申し込むと現行の自由自在2.0プランになります

下がるのは10GB・20GB・30GBの3段階。7GB以下は据え置き

データ容量自由自在2.0(現行)自由自在3.0(9/17〜)差額
100MB〜1GB280〜550280〜550変わらず
3GB770770変わらず
7GB990990変わらず
10GB1,3401,299-41
20GB(6分かけ放題付)2,0901,699-391
30GB(6分かけ放題付)2,9701,999-971
単位は円(税込)。2.0の金額は公式の自由自在2.0プラン料金ページ、3.0の金額は公式のお知らせページの料金表による。20GB・30GBは両プランとも6分かけ放題が月額に含まれるため、同じ条件での比較になる

下げ幅が最も大きいのは30GBで971円、年額にすると11,652円です。20GBも391円下がり、年間4,692円の差になります。一方で10GBは41円しか変わりません。

通話料と通話オプションは3.0でも同じです。公式のお知らせの原文は「通話料:30秒9円(全プラン共通)」「オプション:6分かけ放題 500円(20GB・30GBは込み)/月、完全かけ放題 1,480円/月」で、現行プランのページの表記と一致しています。完全かけ放題を付ける場合は、どちらのプランでも月1,480円が上乗せになります。

9月17日まで契約できない。いま申し込むと2.0プランになる

提供開始は2026年9月17日10:00の予定です。それより前に申し込んだ場合は現行の自由自在2.0プランでの契約になります。30GBを狙っているなら、この差は月971円です。

公式のお知らせには、発表を記念したエントリーパッケージの特別価格販売(2026年8月28日〜9月16日、先着500名は199円、以降は1,999円)の案内も出ています。ただしエントリーパッケージは契約事務手数料まわりの入り口であって、月額そのものが安くなるものではありません。

確認できていないことを先に書きます。すでに自由自在2.0を契約している人が3.0へ移れるのかは、公式のお知らせに書かれていません。現行プランのページには「サービス変更」(プラン間の変更、手数料無料、翌料金月から適用)の仕組みがあると記載がありますが、3.0が変更先に含まれるかは明示されていません。既存契約者の方は、9月17日以降にMy HISモバイルで変更先の一覧を確認するのが確実です。

なお当サイトの計算機に入っているHISモバイルの数字は、いまの時点では現行の自由自在2.0プランのものです。9月17日に公式ページの表記が切り替わった時点で差し替えます。以下の計算結果も、いま契約できる条件での比較になります。

20GBでの実計算 — 料金データから自動更新

月20GBを使う場合、いま契約できる最安の3プラン(9月17日の改定前)

  1. 日本通信SIM合理的みんなのプラン(20GB)1,390
  2. LIBMOなっとくプラン(20GB)1,991
  3. IIJmioギガプラン 25GB2,000
  4. 大手キャリアの平均的な支払い7,500

いま月7,500円を払っていて、実際の使用量が月20GBなら、差は年 73,320 円です。すでに割引が効いていて支払いが少ない場合、この差は小さくなります。

あなたの実際のGB数と通話時間を入れると、いまの支払いとの差額が年額で出ます。9月17日以降は、この計算にHISモバイルの新しい金額が入ります。

自分の使い方で最安プランを計算する

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30GBを1,999円で押さえる前に、自分が何GB使っているかを見る

HISモバイルはこのプランの狙いを、公式のお知らせでこう説明しています。「まずは大きめのデータ容量でご契約いただき、契約後に届く明細メール等からご自身の利用状況に合った最適なプランを選択できる、無駄のない利用環境の定着を目指します」。

近年の携帯電話市場では、大容量化による値上げの波や、30GB前後で月額2,000円台から4,000円台の料金プランを中心に競争が進んでいます。今回HISモバイルでは30GBを月額1,999円に再設計し、すべての基本プランを2,000円未満で提供します。

HISモバイル 公式お知らせ(2026年8月28日)

「とりあえず大きめ」を勧める設計です。そこに乗るかどうかは、月971円を余分に払う気があるかで決まります。7GBは990円、30GBは1,999円。差は月1,009円、年間12,108円です。

7GBでの実計算 — 料金データから自動更新

月7GBで足りる場合の最安プラン。大きめを選ぶ前にこちらと比べる

  1. HISモバイル自由自在2.0(7GB)990
  2. 日本通信SIM合理的みんなのプラン(20GB)1,390
  3. IIJmioギガプラン 10GB1,400
  4. 大手キャリアの平均的な支払い7,500

いま月7,500円を払っていて、実際の使用量が月7GBなら、差は年 78,120 円です。すでに割引が効いていて支払いが少ない場合、この差は小さくなります。

自分が何GB使っているかは、いま使っているキャリアのマイページで先月・先々月の実績を見れば分かります。過去3か月の最大値を見て、それが収まる容量を選ぶのが安全側の決め方です。

最適セレクトの管理人の判断(料金以外は意見です)

これは私の判断です。20GB以上を使っている人にとっては、9月17日まで待つ価値のある改定だと考えています。30GBで年11,652円、20GBで年4,692円の差は、待つ3週間に見合います。一方で7GB以下で足りている人には、この発表は何の関係もありません。その帯は1円も動かないからです。「30GBが1,999円」という見出しにつられて容量を上げると、下がった料金より上げた容量のほうが高くつきます。値下げのニュースで支払いが増えるのは、この形が一番多いパターンです。

掲載ブランドとしての位置づけ

HISモバイルはNTTドコモ回線を借りて提供しているMVNOです。網はドコモなので、エリアの広さは大手と同じ土俵ですが、混雑時間帯に速度が落ちやすい構造は回線を借りて提供する事業者に共通します。料金だけで決めきれない部分なので、そこは別の記事で扱っています。

また、事務手数料は3,300円で、これは新旧プランで変わりません。乗り換えの初期費用としては、この3,300円が最初に効きます。30GBの下げ幅971円で割ると、およそ3.4か月で回収が終わる計算です。

まとめ

  1. HISモバイルが2026年9月17日に「自由自在3.0プラン」を開始する。発表は8月28日
  2. 下がるのは10GB(-41円)・20GB(-391円)・30GB(-971円)の3段階のみ。7GB以下は据え置き
  3. 20GB・30GBは新旧とも6分かけ放題込み。完全かけ放題は別途1,480円で、これも変わらない
  4. 9月17日より前に申し込むと現行の2.0プランになる。30GB狙いなら待つほうが月971円得
  5. 既存の2.0契約者が3.0へ移れるかは公式に明記がない。9月17日以降にMy HISモバイルで確認する
  6. 7GB以下で足りている人には無関係の改定。見出しにつられて容量を上げると支払いは増える

出典

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